ゴールデンウィークの車中泊に備え、頭を悩ませていたポータブル電源の充電問題。
本当は車に「超急速走行充電器」をガツンと載せたかったのですが、ベッドキットに予算を全力投入したこともあり、今回は断念しました。さらに自分で装着するとなると、工賃や工事用の預かり期間が必要になりそうだったのもネックに……。
「それなら太陽の力に頼ってみよう!」ということで、今回は120ワットのソーラーパネルと専用アダプターを購入しました。

設置は驚くほど簡単!
届いたアダプターの装着は拍子抜けするほど簡単でした。 ポータブル電源の充電ソケットにアダプターを差し込み、そこにソーラーパネルのコードを繋ぐだけ。ソーラーパネルのコードは標準装備されていましたが、パネル自体は広げてみると思った以上に存在感があり、頼もしいサイズです。



自宅で「実地テスト」開始!
まずは自宅でどれくらい発電するのか試してみました。
最初はリビングの窓際にセッティング。しかし、直射日光がそれほど当たっていなかったためか、発電量はわずか1ワット程度……。「これでは使い物にならない!」と、今度は寝室の窓際に移動させてみました。

すると、数値は17〜18ワットまで上昇!太陽の向きや角度がいかに重要かを実感します。
10時間放置してみた結果は……?
この日は奥さんと買い物に出かける用事があったため、午前中にセッティングを済ませて出発。日没までたっぷり10時間、太陽の光を浴びせ続けてみました。
果たして、どれくらい充電されたのでしょうか?


- スタート時:81%
- 10時間後:84%
結果、プラス4%でした。
10時間頑張って4%……。 正直な感想として、「これだけで実用するのはちょっと厳しいかな」というのが本音です。
残酷な現実!毎日の「必須」消費電力との比較
なぜ厳しいかと言うと、実際に車中泊で使う電力の消費量がとてつもないからです。今回の旅行で「確実に毎日使う家電」の消費電力をテストしてみた結果がこちらです。
- 電気ケトル(1.5Lの水を沸騰): 100% → 81%(19%消費)
- ママのドライヤー: 82% → 76%(6%消費)



お湯を沸かして髪を乾かすだけで、毎日確実に25%の電力が消えていく計算になります。これに加えて、スマホの充電や夜のLED照明なども使います。
【充電量 vs 消費量】
- 使う電力:最低でも 25%以上(毎日)
- 作る電力(ソーラー10時間):約 4%
- 作る電力(シガーソケット1時間走行):約 10%
……お分かりいただけたでしょうか(笑)。
毎日かなりの長距離を走り続けない限り、ソーラーパネルとシガーソケット充電の組み合わせでは、連泊すると完全にジリ貧になってしまいます。
今回のまとめ
今回の実験で、ソーラーパネルはあくまで「天気の良い日の補助」としての役割が強そうだということが分かりました。
とはいえ、もうすぐ出発です!今回のGW旅行は、走行充電とソーラーパネル、そして時には電源付きの施設などをうまく活用しながらこの機材で乗り切ろうと思います。 そして帰ってきたらコツコツとお金を貯めて、次こそは絶対に超急速走行充電器を導入します!
車中泊の旅は、こういう不便をどう乗り越えるかを考えるのも醍醐味ですね。次は、サンシェードの自作を進めていきます!




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