ベッドキット大詰め!複雑な「隙間」を埋めていく
前回の記事で、就寝時のメインとなる大きな座面クッションが完成しました。
今回は、さらに快適なフルフラット空間を目指して、ベッドと車の壁の間にできる「隙間」を埋めるパーツを作っていきます。
この隙間部分は、車のボディの内張りに合わせた複雑なカーブになるので、まっすぐ切るだけの今までとは違い、作っていくのが難しそうです…!

失敗しない!発泡スチロールを使った「型取り」の裏技
土台となる木材をいきなり切って失敗するのは怖いですよね。
そこで考えたのが、加工しやすい発泡スチロールを使った型取りです。
- まずは大きな座面作成で余った発泡スチロールを大まかに切り出し、車の内張りに合わせながら少しずつ削って形を微調整します。
- ぴったり合う型ができたら、それを木材に重ねてペンでなぞり、その通りに木材をカットします。
- クッション材のスポンジも、この型に合わせて切っていきます。
この方法なら、複雑な形でも確実にお車のカーブに合わせることができますよ!

悪戦苦闘!?フェイクレザーの貼り付け作業
さて、木材とスポンジのカットが終わり、いよいよフェイクレザー(合皮)を被せて裏側をタッカーで留めていく作業です。
…が、ここで大きな壁にぶつかりました。細かいパーツの革の貼り方が、全くわからないんです!

四角い大きな板なら「包装紙」を包むようにできるのですが、カーブがあったり細長かったりするパーツだと、どうやってもきれいに折りたためません。
試行錯誤を繰り返しましたが、上手くいかず…。
「まぁ、他の人に展示して見せるわけでもないし、中のスポンジが見えなきゃいいか!」と割り切ることにしました(笑)。
裏側は見えないので、小学生の工作のようにツギハギにして、最後はテープでペタッと留めちゃいました。完璧じゃなくても、自分たちが快適なら大成功!これがDIYの醍醐味ですよね。

6つの隙間パーツが完成!いざ車内へ
時間はかかりましたが、気合いと工夫で合計6枚の細かいクッションパーツが完成しました!
- バックドアとマルチボードの隙間
- 荷室右側の内張りとの隙間
- 荷室左側の内張りとの隙間
- 就寝時の、運転席と助手席の間の隙間
- 靴置き場上のスペースの隙間
- センターコンソール部分

いよいよ、完成したパーツを車に組み込んでいきます。
苦労が報われた「ジャストフィット」!
車に合わせてみると……気持ちいいくらいにジャストフィットです!!!
発泡スチロールで入念に型取りをしてから木を切ったおかげで、複雑な内張りのカーブにもぴったりと隙間なく収まりました。ここまで上手くできるとは自分でも驚きです。大満足の仕上がりになりました!






これで、座面部分のフラット化はすべて完了です。
ロングドライブに向けて、夫婦と愛犬が足を伸ばしてぐっすり眠れる最高の寝室が出来上がりました。
残す作業はあと一つ。
愛犬のキャリーを積むための「棚」を作って、完成としたいと思います。
次回のDIY編もお楽しみに!




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